本物のがんとがんもどきの違い抗がん剤はがんに有効か

2019年06月12日

気高塩 良い塩の役割

●陰陽五行からみた塩の役割

 おすすめの塩 気高塩

 病気を治していくには、
食事を改善する以外に方法は無いということを、
多くの病人を通して体験し、確信するに至りました。

その中で、塩をないがしろにすると、
いったん治ったかに見えても、
また再発してしまいます。
正しい塩を必要なだけ取り入れることによって
その効果は何十倍にもなるのです。
塩をないがしろにした健康法は
絶対に考えられません。
   
塩こそ私たちの体の基本であり、
土台となるのです。
塩があってはじめて血液を
造り出すことができるのです。
塩は、私たちの健康と美容、
そして運命までも決める
重要な鍵を操っているのです。

五味の内の一つである塩辛い味は、
五臓の中の腎臓に入っていって
栄養になると言われています。
正しい塩を、
失われた分だけ補給することによって、
腎臓は順調に活動するのです。

適塩によって、腎臓が正しく機能すると、
相生の関係で肝臓が強化され、
目がよく見えるようになります。
塩を水に入れて飲むと、30~40分後、
視力が回復するという事実が確認されているのです。

腎臓は、
膀胱に働きかけて尿の排泄力を高め、
耳の聞こえを良くして、骨を丈夫にし、
脳の働きを活発にする関係があります。
子宮や卵巣の機能、精子造りの能力を高め、
優秀な子孫を増やすのに役立ちます。
そして下半身を丈夫にし、
いくら走っても歩いても疲れない、
精力的な活動力を高めてくれるのです。

相剋の関係で、腎臓機能が高まると
心臓にも良い影響を与えることになります。
小腸の機能を高めて、消化、吸収、
造血力を高め、血管の血流を良くするために、
適塩はかえって血圧を正常にするのです。

舌は言葉を表現する上で
絶対に必要な器官ですが、
減塩によって腎機能が低下すると、
相剋の関係で舌の働きが低下して、
ろれつが回りにくくなるという事も考えられます。
陽性の塩を減塩することは、
私たちの体質を陰性体質に傾けて
ゆるんだ体質にしてしまうことになります。

おすすめの塩 岩塩 気高塩


陰陽バランス食事法 小橋規實男 より抜粋


goodhabit_2019 at 11:23│Comments(0)気高塩 | 調味料

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